「Love Slave」をお読みいただいて、本当にありがとうございます。
この度お友達から、登場人物の名前が難しく、解りにくいとのご指摘を受けました。
ごもっともなご意見で、申し訳なく思いました。

難解な物語で申し訳ございません。
拙いですが、以下を紹介文とさせて頂きます。
(H25年8月24日改訂)



☆ 覚羅 未祥 (かくら みひろ)

  本編の主人公。16歳を迎える高校一年生。
  刀利村(とうりむら)の出身。
  比丘尼(びくに)とも呼ばれている。
  右耳に宝珠(ほうしゅ)が付いている。
  十六歳になると宝珠の力が完成し、年を取らなくなる。
  一緒に暮らしている可畏が好き。
  可畏と同じ名字だが、全く血のつながりはない。



☆ 覚羅 可畏 (かくら かい)

  本編のもう一人の主人公。22歳。大学生。
  刀利村の出身。鬼の血を引いている。
  村では羅衆(らしゅう)に分類される。青鬼とも呼ばれる。
  人間の血を飲み、暗示をかけて記憶を操作できる。
  5歳の時に父に連れられ村を出る。
  八百比丘尼である未祥を愛してしまい悩んでいたが、
  一緒に生きていく決意をする。



☆ 烏川 志門 (からすがわ しもん)

  未祥のクラスメイト。16歳の高校一年生。
  未祥に想いを寄せている。バスケ部。
  躰道五段の健康優良児。
  八咫烏(やたがらす)を祀る神社の神主を伯父に持つ。
  自分の躰から意識を飛ばし、自在に空中を浮遊出来る力を持つ。
  作中では『神使(しんし)の力』としている。



☆ 神堂 裕生 (しんどう ゆうき)

  未祥のクラスメイト。16歳の高校一年生。
  絵を描くのが好き。我が道を行くタイプ。
  未祥の唯一の親友。



☆ 覚夜 光 (かくや こう)

  刀利村に住み、農業と酒造りをしている。29歳。
  鬼の血を引いている。
  村では夜衆(やしゅう)に分類される。赤鬼とも呼ばれる。
  天夜叉(てんやしゃ)という空を飛べる能力を持つ。
  おおらかな性格。
  父は正高(まさたか)。



☆ 柴山 羅威 (しばやま らい)

  可畏の双子の弟。刀利村出身。22歳。
  鬼の血を引いている。村では羅衆に分類される。
  5歳の時両親が離婚し、兄可畏と別れて育つ。
  速疾鬼(そくしつき)の能力を持つ。
  速疾鬼は風のように素早く動ける力。



☆ 覚羅 聡 (かくら さとし)

  可畏と羅威の父。故人。
  17年前、先代の比丘尼である祥那(さちな)を連れ、
  可畏と共に村から逃げる。
  4年前、首を切られ死亡。
  可畏に未祥を連れて逃げろと言い残す。
  羅衆の長兄で速疾鬼(そくしつき)の能力を持っていた。



☆ 多聞 (たもん)

  数百年前から刀利村の長として君臨してきた一族。
  サル顔の小男。強欲。
  現当主が多聞義男(たもん よしお)。
  代々、刀利村の比丘尼の「夫」となれる戟(げき)を所有してきた。
  戟は金色の小さな棒。



☆ 比丘尼 (びくに)

  刀利村の伝説の天女。
  耳に付いた宝珠の力により、村に恵み(宝石や金)を与える力を持つ。
  長年、多聞により、部屋の奥深くに隠されてきた。
  戟(げき)を持ち、比丘尼が16歳になるまでに口づけをした男だけが
  比丘尼の「夫」として性交することが出来る。
  16歳になると「成人」し、それ以上年を取らない美少女。



☆ 楓 (かえで)

  羅威のもと恋人。20歳。
  二ヶ月になる乳児の母。
  長女らいらは羅威の娘。
  両親がおらず施設で育ったが頑張り屋。



☆ 井田川 純 (いだがわ じゅん)

  刀利村の酒蔵で働く蔵人。20歳。
  明るく友人が多い。可愛い顔立ち。
  口が上手い。



☆ 拓己 (たくみ)

  刀利村の酒蔵で働く蔵人。26歳。
  可畏の従兄。
  気が小さいが根はいい人。
  




作者より。

読んでいただいている読者様、本当に感謝致します。
かなりの長編で、難解な上、くどい文章で申し訳ありません。
少しでもお楽しみ頂けるよう頑張ります。
よろしくお願いいたします。


小風 裕